ゴールデンウィークの函館は桜がちょうど満開になり西部地区も観光客で大賑わいでした。
今年は混み始める前に花見をすませ、渋滞する車列を横目にスイスイ函館から車で約４０分の大沼へ。
以前から気になっていた『Paard Musse（パド・ミュゼ）』を訪れました。
前は流山温泉だった場所とその周辺を開拓してできた在来馬どさんこを中心に人が動物を通して自然や暮らしを体験できる牧場で２１世紀型の開拓をコンセプトに掲げている。
さっそく、どさんこのチュピちゃんを紹介され手綱を引いて厩舎の中を見学して一緒に引き馬体験。
チュピはとてもおとなしく、すぐに子供とも打ち解けてくれた様子。
どさんこの性格はとても温厚で背も低く歩く際に揺れが少ないので初心者でも乗馬しやすいんだとか。
４歳の娘もサッと乗ってすぐに乗馬できました。僕も１歳の息子と一緒に乗せてもらいました。
まさかこんな小さな子供が乗馬できると思っていなかったのでビックリ！
すっかり娘はピチュとお友達になりその後も一人で手綱を引かせてもらったり、、、なかなか離れない（笑）
広大な自然の中でいろんな種の馬やヤギやウサギなどと触れ合う事ができるのは子供にとっても凄く良い経験になったと思います。
最後はまた来るねーって。ジェラートや石窯のピザも食べられるし、これからの季節とてもオススメです。こんな素晴らしい牧場が近郊にあるなんていいですね。
箱バル不動産 富樫雅行
